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構造安全性を確保し、その上での豊かなデザインを心がけている建築設計事務所です。

Kenichi Kurihara architect office

設計デザイン-力 DESIGN ABILITY


「コンセプト」のページで示していますように、設計にあたっては「見栄えより真のデザインを、そして空間利用効率の追求」を第一に考えていますが、真のデザインには耐震性を確保する構造を重視し空間利用効率を求めつつも、暮らしにゆとりを感じさせる変化のあるデザインであるべきと考えています。
そこで、過去の作品の中から特に当事務所の「デザイン力」を理解いただけるような事例を紹介します。
「設計デザイン」を英訳すると「Design Design」となりますが、当事務所でいう「設計」は建築物の総合的な配置計画、構造・設備計画、無駄を排した合理性の確立となり、後者の「デザイン」は、この設計に遊びの要素、美的要素、芸術的要素を加えたいという意味合いがあります。

 

事例1 スキップフロアーの住宅

1978年の設計の都内の住宅・工場密集地域での事務所兼住宅の小規模建築。

事例2 和歌山の家

2003年設計。和歌山県の地方の住宅街に建つ余裕のある敷地での3階建ての専用住宅です。
居室構成は建て主の要望を満足させつつ、変化のある空間構成を提案しました。
 

 事例3 シェルターハウス

外部からの脅威をしっかりガードするというコンセプトの住宅の設計提案です。

 事例4 ジム・プール併設の集合住宅

1992年の建築士会主催の設計コンペ応募作品です。


これらの事例から、当事務所の設計事務所としてのデザインの力量をご理解いただければ幸いです。

バナースペース




栗原健一建築事務所

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パレスガル122号