イタリア&パリ 1986    open 2020/5/20公開
ベネッツィア(Venezia)

運河が有名だが、実はベネッツィアは、路地が多い。路地を巡って歩き回ると、楽しい。
レアルト橋などの有名な観光名所を外れて、一日中路地をめぐってみた。

迷路のようなベネッツィアの路地を一枚の地図を頼りにさまよう。
行き止まりの路地を進もうとして、地元のおばさんが「先には行けないよ」と言ってくれた(と思う。)
もちろんイタリア語はわからないが、通じるものである。

歩き疲れて、観光客が来ることのない小さなバーで、何とか注文して飲んだビールの味が忘れられない。

▲ベネッツィアは絵になる街だ。



▲ベネッツィア名物のマスクを売っている。



▲路地を歩いていると運河に出会う。



▲路地があっても、多くの観光客はゴンドラを利用する



 
  ▲ゴンドラにはカンツォーネ歌手に同乗してもらうという楽しみもある。





▲橋の上から、ゴンドラから聞こえるカンツォーネに聞き入る。



▲せまい路地でも人通りが多いのか、広告がある。



▲路地に面した陶器の人形店のショーウィンドウは美しい。



▲路地を抜けると、広場がある。



▲路地からイケメンがガラス細工をしているの見れたりする。



▲路地に面するレストランの素敵なショーウィンドウ



▲この広場は人が多い。ハトも多い。



夕刻の運河沿いの路地ではボートの八百屋がやってくる。ここで、果物や野菜が買える。 



▲リアルト橋近くのオペラ公演を行うゴルドーニ劇場も路地に面している。夜だが、開演待ちなのか人だかり。



 
▲夜の運河沿いの路地はひっそりとしている。





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